夜の9時か10時ごろ、PCCWの方からきたという人が家にやってきました。しかし、呼んだ覚えはないのですが・・・。
あなた様がPCCWに対しなんの申し込みもしていないのにも関わらず、このような人が家を訪れたら要注意です。もちろん、PCCWに限らず余所のプロバイダやサービス会社でも同じようなことをやっています。
これは「洗樓(サイラウ)」といい、マンションの家宅を一軒ずつノックして行き、ドアを開けてくれた人に対してサービスの申し込みやアップグレードを迫るというもの。ようするに、訪問販売です。
ドア越しに用件を聞き、必要ないと思ったらきっぱりと「いらない」(我唔洗、我唔要)と断るのが良いでしょう。特に女性の一人暮らしの場合、やすやすと相手を信用して家に招き入れるのは大変危険です。 もし家に上げてしまった結果、強引に契約を勧めてきたり、脅迫じみた言動をするようであれば、すぐさま管理人を呼ぶか、広東語のわかる人に電話して助けてもらいましょう。悲しいことですが、こちらが外国人だとわかった途端、本当は英語が話せるくせに広東語で説明しだしたり、ろくに料金案内もせず契約書を作成し始めたりと、無茶をするセールスマンが多いのも事実だからです。
また、最近では日本でも「もうすぐテレビが見られなくなりますよ」などと言って、高額な工事費を要求したり、架空の追加料金を詐取する、所謂「地上デジタル放送詐欺」が横行していますが、同じくデジタル放送が開始された香港でも、似たような詐欺をやっていたりするので注意してください。ある日いきなり、頼んでもいないのに「デジタルテレビのチューナーを取り付けます」などというセールスマンが来たらおおいに警戒すべきです。
我々日本人は、こういう勧誘に対して「なんとなく断りにくい」、「あとで仕返しされるかも・・・」などと思いがちですが、だからといってハイハイ言うことを聞いてしまうと、解約手続きなどでさらなる労苦を強いられることとなります。不必要と思ったサービスや商品に対しては毅然とした態度で臨みましょう。健闘を祈ります。
参考リンク:




